01/06/2006

あなたの空に、何が見えますか。

<あなたの空に何が見えますか。>


誰でもいいわけじゃない。

あなただからこそ、

今も、こんなときでさえも、

見上げながら、思い浮かぶ。

越えることなんてできない。

消し去ることもない。

わかってます。

あなたもきっと、

僕と同じだということ。

〜誰とつながってようが、関係ない。どこ見上げても、思い浮かぶのは、あなたです。〜

(吉井春樹さん)

(≧∇≦)。。。


泣いていいですか・・・(≧∇≦)メソメソ・・・

<<予告>>

そんな吉井さんと私とで・・・近日とってもイイことします♪

近日発表! お楽しみに♪


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12/28/2005

あなたになら。

あなた以外なら、

泣いてもいいよと言います。

泣いてもいい、諦めてもいい、

よくがんばった。

よしよしよしよし。

人によっては、

こういうべきシチュエーションがよくあります。

打たれ弱い人たちに対しては。

でも、あなたは、そんなはずではない。

もっともっともっともっと、

自分に求められるはず。

あなたの本気を知っています。

あなたの全力を知っています。

今だから、あなただから。

泣くんじゃなくて、喰いしばって、

胸はって、前むいて、それ掴みとろう。


吉井春樹

う〜ん・・・(≧∇≦)ウルウル


吉井春樹さんは、女性が欲しがるコトバをほんとによく知ってますね・・・


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12/07/2005

どうしようもないですか?

<どうしようもないですか。>


お金もないし経験もないし、

才能もないし運もないし、

距離も遠いし時間も遅いし、

顔も悪いしスタイルも悪いし、

などなどなどなど、など。

平等なわけないし、

負けっぱなしなのには、

そんな理由があるんだったら、

「どうしようもないね。」って、

誰かに言い訳するためなのか、

そもそも自分への言い訳なのか。

ほんとにどうにかしたものか、

その言葉を発する前に、

考えてみたいと思います。

そりゃ、どうにかしたいから。


(吉井春樹)

私も言い訳はキライです。
言い訳しているヒマがあったら行動してほしい。
どんな、ちいさなことからでも、いいから。

言い訳している人をずっと見ていると、わかる。
1年たっても、2年たっても、おんなじこと、言ってるから。
ああ、この人は「何かをする」つもりはないのだ、と気づくことができます。
もしかして本当はやる気そのものがなかったのかしら、と、気づくことができます。

ずっと同じこと言ってる。
見ているほうが、哀しくなります。

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11/14/2005

許せないのはナゼですか。

<<許せないのはナゼですか。>>

顔も見たくない、

二度と会いたくない人がいる。

たとえば、相手も同じように、

怯えて、悲しんでいたとして。

いつまでも、怯え悲しんでいるのは、

あなたのためにはなりません。

相手に伝えなくてもいいから、

ココロの中で許してあげてください。

そしたら、あなたは、

ぽっかり、ラクになれるのです。

そして、ひとつ前にすすめるのです。


(吉井春樹)

そうなんですよね。
最近気づいたんです。
「許す」って、結局、相手のために許すのではなくて、
自分のために許すんですよね。

相手を許すんじゃなくて、
相手を怒っている自分を許す、ということでもあるんですよね。

怒り続けるほうが、難しいことなんですよ。
ちょうど来年の私の小説のテーマがそのあたりのことだったので、
今日の吉井さんの詩にはなかなか考えさせられました。


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10/19/2005

終わらせてから、始めたい。

【しつもん】何から終わらせるべきですか。

なかなか身動きとれません。

なぜ、先に進めないのか。

それは、終わってないからなのですね。

新しいものを始めるまえに、

古いものを終わらせなければ、

つくづく、どうにもこうにもならないのです。

きれいに言うなら一途。でもまあ、単なる不器用。

あれこれ同時に進めるのは、

そのあれこれを続けざまにつぶしちゃいます。

選択肢を増やしたつもりが、

限りなく逃げ道すらをも

行き止まりにさせちゃうのですね。

やっぱり、時間がかかってもいい。

少しずつゆっくりとひとつひとつ、

終わらせてから、始めたいものです


吉井春樹


いろいろコメントしたいけど今は時間がありません。
そして時間がないときに限っていろいろあるものですね(≧∇≦)ウウ・・・。

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10/15/2005

届いていないでしょう。

吉井春樹さんのこの日のブログは涙なしでは読めませんでした。。。


【届いていませんか。】


届いたからって、

変わるわけでもない。

届かないほうが、

傷つかないかもしれない。

迷っては膨らませた

センチメンタルな想像事は、

きっと、あなたの中でだけ、

時間とともに重なっているのです。

いずれはイマサラとタラレバに

きれいに覆われて薄れていくもの。

とはいえ、みにくい綺麗事だけれど。

確かめたいのはきっと、

届いているかどうか、じゃない。

心配してるフリして、

虎視眈々とチャンスうかがい。

遠慮してるフリして、

哀願を駆使しているかのように。

受け取られたかどうかより、

贈れた自分に自負をもちたい。

届いたかどうかわからない何かは、

結局のところ、届いてない現実と、

同じ意味をもつ答辞だから。


          (吉井春樹)

そうだよね。
ケーキを食べない人に、いそいそと有名店の高級ケーキを運んでいっても、伝わるわけないんだよね。
そんなことを考えてしまいました。


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10/10/2005

わらってるのよ。

ママ。
わたしはいつも
わらってるのよ。
いつでも
わらってるのよ。

いつまでもいつまでも
わらってるのよ・・・。


   (わたしのむすめ・4さい)

げんきがなかったとき、娘がこういってなぐさめてくれました。おもしろいことを言うもんだなって思いました。娘なりのせいいっぱいのボキャブラが可愛いです・・・(≧∇≦)ウルウル


ウルウルといえば今日の吉井春樹さんのブログもウルウルでした。
ウルウルすぎて紹介できないので直接どうぞ(≧∇≦)/

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09/26/2005

なぜ消し去ったのですか。

消し去ることには勇気がいる。
でもそれを失わない限り、
本当に欲しいものはきっと、
いつまでたっても手に入らない。


          (吉井春樹)


吉井さんの今日の詩「なぜ消し去ったのですか。」が、なんか、コワイ。全文はこちらからどうぞ。
でも新しい小説を書くためには、いったん以前のストーリーをリセットすることが、必要なんじゃないのかな。私が望むと望むまいと、作家はたんなる心象風景の語り部でしかない気がするので、ときどき必要なんですよ。クリアすることがね。

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08/21/2005

感謝と感謝でつながっていて。


【ジブンを応援してますか。】


誰かのために何かする。

そんな柄じゃねぇぇっ。

なんてことを思いつつ、

知らず知らずのうちに、

誰かの役に立ってること、

気づいてないだけで、

きっと、たくさんあるはず。

見えないどこかで、

知らないだれかが、

こっそりだけども、

しっかり深々長々と、

感謝してくれてる、今も。

そのことを忘れたくない。

忘れてたなら思い出したい。

ギブアンドテイクっていうと、

なんだか希薄な匂いもするけれど、

人と人。凹と凸。つまり応と援。

誰かを応援する誰かは、

そろそろジブンに声援を送る頃で。

引っ張って引っ張られて、

感謝と感謝でつながっていて、

それが広がって強く結ばれていく。

何かと理想に思われがちな、

そういう輪とか線とか縁って、

知らず備わっていて築かれている。

ほんの少しだけ、動いてみれば、

たとえば、今日みたく。

(吉井春樹)


・・・吉井さんって、ほんとうに、スゴイ。

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kanabanner_w



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08/09/2005

相手に甘えてしまうのです。


【謝られる前に、謝れる素直。】

イライラしちゃって、

素直になれない瞬間。

数え切れないくらいあって、

少し時間がたってから、

自分のおろかさに気づいて。

素直に謝ればいいのに、

キモチを伝えることが大切なのに、

好きなキモチを、

思い返せばいいだけなのに、

相手に甘えてしまうのです。

その優しさや、その素直さに。

そして、何よりも弱い自分に。

一秒でも早く、告げるほうがいい。

ケンカするほど仲がいいなんて、

都合のいい後のまつりごと。

どんな瞬間だって、

ちゃんと信じて繋がりあえて、

思い合えているほうがいい。

そんな大切なことを、

すっかり忘れてしまうのです。

ちょっと、ひと息入れて、

思い出して、あらららら、って。

「ほんとうに、ごめんなさい。」

とは、なかなか言えないけれど、

難しい顔して、手をつないでみて。

そっと握り返してもらえたら、

それが、何よりのしあわせの合図。

「意地はらず素直になろう。

 怒りたくなればなるほど、

 その人が好きであればあるほど。」

・・・っていう

オトコの本当のココロの声。



(吉井春樹)


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