アンジョルラスVS東山義久
妄想する作家である私は、DIAMOND☆DOGSの公演にいき、
リーダー・東山義久クンを筆頭にした7人のダンスを見つめながら、考えていた。
「もしアンジョルラスと東山クンと両方から交際を申し込まれたら、私はどっちを選ぶかしら〜(≧∇≦)。。。」
……殴らないでください。
……妄想するだけなら自由です(泣)。
迷いましたねえ〜。
かなり迷いましたねえ〜。
アンジョは華々しいし、東山クンはいきいきしてるし。
で、結局選んだのは「東山くん(≧∇≦)」でした!
なぜなら「東山クンにはダンスがあるから」!
ああやっぱり踊ってる東山クンは、ステキですぅ〜(≧∇≦)☆
……で。イッてきました。
DIAMOND DOGS 公演「ジェラシー」。
タイトルだとなんか三角関係とかいろいろシリアスな内容を想像するでしょうけれど、これが意外や意外。1幕がダンスシーンオンリーだったのはまだわかるんですが、2幕が! 2幕は爆笑劇だったのです(≧∇≦)ワーハッハッハ!
東山クンが3枚目ができるとは(≧∇≦)キャー!
最高〜に面白かったです。
東山クン、ほんとにミステリアスなひと。
ほんとはすごくシンプルなのでしょうけど、いろんな顔を持ってます。
だから気に入っているんですが。
それにしても7人のまとまり具合がスゴイ!
東山クンがちらっと目線をやっただけで、ススッ! と動きます。
アンジョルラスにはそこまでの牽引力はなく、ゆえに学生達はそこまで一丸となっていたというわけでもなく、でもそこがアンジョルラスの個性であり、ややバラバラ感がレミゼ流バリケードなのだと私も解釈しているので、いいんです。
でも東山義久としての神々しさ。
「僕が彼らを率いているんだ」という中心感。
これはアンジョ以上にリーダーでした。
中心に当然のように歩み寄り、天に祈るかのように両手を上げ……。
ああ(≧∇≦)
一挙一動がキまる人ねえ〜(コミカルな時でも)。
そして彼に寄り添ってるのが、大坂俊介クン!
彼は自分のD☆Dでのキャラをすごく把握して、ダンスしやすくなってきたみたい。
というか心の底から楽しんで踊ってるぞ! ってわかるようになってきました。
こないだの渋谷のライブのときもとっても楽しそうでしたもん。
がんばってぇ〜(≧∇≦)/
大坂クンが出ると場内がパッと明るくなって好きです!
それと最近のお気に入りはボーカルの mitsu&kyoheiです。
このふたりがペアでせつせつと遠くに歌いかけるので、たまらん……。
kyoheiくん(≧∇≦)!
かたっぽ刈り上げないでくれたほうがおねーさんは好きです!
mitsuくん(≧∇≦)!
なんか永遠に子どもなところと少しずつ大人になってく部分との
アンバランスなようなバランス感がたまらないんですけど!
いやーいいですねえ。ええ、イイです、とても……。
いろんな男の子を堂々とジロジロ見ることができるので、
D☆Dは大好きです。しかも汗とかかいてるし。イイですね。ええ。
ということでまた次の公演も楽しみにしてるでございますよ!