ねばねば。
出来ないのではなく
やらない理由を見つけて自分を納得させる。
もう一人の内なる自分に敗北しているのです。
とても、うなずいてしまいました。
すごくわかりやすい例でいうと、100人のイケメンがいるとして
30人くらいにフられたら、普通の人はあきらめますよね。
「私にはイケメンが合わないんだから・・・」
「きっと他にもイイ人がいるにちがいないから・・・」←これってよくあるセリフ!
という感じで、去っていくと思うんです。
私はね〜。
最後の1人にフられるまで、あきらめないタチなんですよ(≧∇≦)!!!
「99人にフられたからといって、最後の1人がダメとは限らない」
「シラミつぶしに可能性をさぐって、全滅したら、あきらめる」
そういうタイプなんです。
各種小説の新人賞にも何度も落ちました!
目標の20歳すぎてもデビューできませんでした!
フツーならあきらめて去ってもいいはずですが、
「どーしても作家になりたいから、また次に応募する!」
「原稿を読んでくれる出版社を探してみる!」
そうやって粘って粘って・・・今があるんです。
でもこれって本当に小説が好きだから、心の底から作家になりたいからこそ、できたことですよね。
他のことだったら、私もムリだと思います。
ほんとに好きなことがあるって幸せだ、としみじみ思ってしまいます。
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