許せないのはナゼですか。
<<許せないのはナゼですか。>>
顔も見たくない、
二度と会いたくない人がいる。
たとえば、相手も同じように、
怯えて、悲しんでいたとして。
いつまでも、怯え悲しんでいるのは、
あなたのためにはなりません。
相手に伝えなくてもいいから、
ココロの中で許してあげてください。
そしたら、あなたは、
ぽっかり、ラクになれるのです。
そして、ひとつ前にすすめるのです。
そうなんですよね。
最近気づいたんです。
「許す」って、結局、相手のために許すのではなくて、
自分のために許すんですよね。
相手を許すんじゃなくて、
相手を怒っている自分を許す、ということでもあるんですよね。
怒り続けるほうが、難しいことなんですよ。
ちょうど来年の私の小説のテーマがそのあたりのことだったので、
今日の吉井さんの詩にはなかなか考えさせられました。
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