恐怖の占いタイム。
2005/9/26-10/2 みずがめ座の空模様。
石井ゆかりさんとは今週面白いシンクロがあって激しくメールをやりとりしてしまいました(≧∇≦)アリガト!
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素晴らしい追い風が吹いています。
貴方をサポートしようとする力が、とても強い時期です。
その力が強くて、強すぎて
貴方は何かを変えさせられようとしているようです。
今までキライだったモノが好きになったり
今まで好きだったモノがキライになったりするかもしれません。
好き嫌い
って、その状態にあるときは絶対的に思えますが
突然反転することがあります。
大好き!
なものも
大嫌い!
なものも、
そのものに非常に注目してしまう
そのものがとても気になってしまう
という点において、とてもよく似ています。
世の中には
「どうでもいい、関心がない」
というカテゴリが存在し、多くのモノはこのカテゴリにおさまるからです。
キライと好きが反転するとき
なにかがブレイクスルーしちゃうかもしれません。
好きだったモノの欠点を見つけて批判する
というようなことではなくて
本当に「感覚が変わる」ことがあるのです。
味覚のことを想像するとよくわかります。
ワインやビールを、子供は「マズイ」と思いますが
大人になってある瞬間
「美味しい」
と感じるようになる、その瞬間
街にたくさんあるレストランや飲み屋が輝いて見えてくるのと似ています。
今までは自分と関係なかったそれらの場所が
「自分に関わりあるモノ」
と感じられるようになるのに、似ています。
(ここまで)
(ここからはナイトーのぼやき)
こないだね、マザーテレサの名言ですごくそれに近いコトバを見つけていたところでした。
憎しみは愛に変わる可能性があります。
無関心は愛には絶対変わらない。
愛の反対語は『無関心』なのです。
(マザーテレサ)
そうなんですよ。「殺したい」とか「恨んでやる〜」とか「憎い〜」とかそういう強いマイナスの感情って、結局は好意の裏返しだと私は思っています。小説家ってのはしばしばこうしたマイナスの感情に注目し、それを大きく広げてストーリーを練ったりしますので、マイナスの感情が「悪」だとは思っていません。むしろ時によって大きく反転し、プラスのエネルギーになると私もゆかりさん同様考えているのです。好きであれキライであれ、関心・好奇心・興味がなくなってしまったときこそ、関係が終わる時なのでしょう。
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