恋愛・・・
演劇マンガガラスの仮面で姫川亜弓さんが「恋する女」の心理や表情を研究するために、ワザと恋するフリをしていました。
さあ、作家さんはワザと恋をすることができるんでしょうか。
もちろん作品のために、ですけど。
でもいつもいつもそうかもしれない。
作品を書くために恋をしているのか
恋をしているから作品ができるのか。
時々よくわかんなくなります。
どっちにしても「あー、この人を好きになってみたいなー。そしたらすごいドラマティックなのになー」とはよく思います。だけど。だからといって、簡単に恋ってできないもんなんですよ。
簡単に恋に落ちることができたらどんなにラクかわかりません。
だってそしたら簡単に今まで好きだった人を忘れることができるから。
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