ぜんぶ飛び越えて。
【届けるまでのことです。】
どれだけあなたと、
遠くに離れてても
その壁が
高かったり
分厚かったり
危なかったりしても。
声や手やキモチが、
これっぽっちたりとも、
届かなかったとしても、
ただ唱え続けるのでなく、
闇雲に叫ぶのでもなくて、
もちろん、待ってるわけでも、
指くわえてボケッと、でもなく。
そんなときこそ、
思いっきり止めて考えます。
ほんでもって、
ぜんぶ飛び越えて、
あなたの元へ、いざ。
(吉井春樹)
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