今愛を求めるなら
間違いなく、論理ではなく
感情
が大事です。
感情は時に、論理に端を発していますから
まず
論理という砂利を丹念に取り払った上で
感情という宝石を吟味しなくてはなりません。
豊かな、とても雄大な愛情に満ちている貴方の世界です。
このあたたかい流れ、
貴重な、花が咲き乱れる夏のような風を
心から楽しんで頂きたいのです。
今週もきましたよ〜。
石井ゆかりさんの占いの日が(≧∇≦)!
なんかしんないけど、↑こんなふうに言われたさ。
大切だけどシンプルなことだよね。
私はね。
今週載ってる婦人公論にも書いてるけど、
日本最高峰の男と結婚したつもりだったんです。
東大大学院卒、顔ヨーシ! 給料ヨーシ! 身長も172くらいあった!
いわゆる3高男のそれも最高級をゲットしたはずなのに。
どろどろの離婚に至ったのは、みなさんご存じのとおり。
それは私が「論理」で男を探したから……。
結局はそうだったんだろうな。
顔とか。頭とか。学歴とか。収入とか。
そういうことじゃない。
ゆかりさんの占いを読んで、
「じゃあどういう風に男の人を選べばいいの」
っていう答が見えた気がした。
多分、選ぶんじゃなくて、
気づく、っていうか、
きっと自然に、そうなる。
もし、ご縁があるのなら。
……きっとそう。
一緒にいて心地いい人がいい、とか。
優しい人がいい、とか。
そういうチョイスする暇なんか、きっとない。
……のではないかなあ?
あ、そうそう。
タイトルのソフィー。
ハウルの動く城のなかで、ソフィーがハウルが作った花畑に
案内されるの。君のためにつくったんだよとか言われながらね。
あれはいいシーンだったなあ……。
女としてそんな幸せなことはない。
心地いい場所を相手が用意してくれた。
精一杯の愛情で。
それって彼らにとっての巣作りで、あれはきっと
ハウルなりのプロポーズだったのよ。
(≧∇≦)ウットリ……。
「貴重な、花が咲き乱れる夏のような風を
心から楽しんで頂きたいのです」
ってゆかりさんは書いてたけど。
今の私にはそれが何なのか、よくわからない。
よくわからないけど花が咲き乱れてなくてもいい。
たった一輪の花でいいから。
差し出してくれる人がいるのなら。
心のそこから大切にすると思う。
あきらめるにはまだ若すぎるもん。34歳だもん(≧∇≦)!
そのうちきっと幸せになってやる〜(笑)
今ならわかる。
私はモトダンのことを「論理」でしか見てなくて、
モトダンはモトダンなりに差し出してくれていた「花」に気づいてあげられなかったってこと。
……そのことはまた、今年中に書くであろう「別れても、バカな人パート2」にて……。
てなことを、今日、秘書のたまちゃんがなぜか持ってきてくれた
5本のバラの花を見つめながら、思ったりしたのでした。
たまちゃん、陣中見舞いほんとにありがと(≧∇≦)!
明日のイベントがんばりましょう!