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01/30/2005

なぜ、伝えないのですか。

「なぜ、伝えないのですか」

言わなくても、

気づいてほしい。

表情で、声色で、

感じてほしいのですね。

だから言わない言えない。

コトバにすると、

途端に陳腐に思えたり、

その時点で満足したり。

自己満足で自己完結。

照れとか恥らいとか、

ちゃちなプライドとか、

根拠のない自意識とか。

そゆものもこぞって邪魔する。

伝えたら、案外、

めまぐるしく幸せな、

そんな結果が待ってる

かもしれないのに。

……吉井春樹さんのように、大事なことをわかりやすい言葉で伝えられる人に、なりたい。簡単で、誰でもできるようでいて、それが、一番難しいことだから。


吉井春樹さんとのダブル出版記念トークライブはこちら。

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01/29/2005

お、おいおい!

例によって大好き石井ゆかりサマの今週の占いを見ていたら、
こんなコトが書かれていたのだった!


今週以降、
自信や夢、やりがいや手応え、意欲に加え

も入ってきます。
誰かを深く愛し
誰かからも深く愛されることに
貴方の魂がキラキラと喜んでいる感じが
伝わってくる気がします。

お、おいおい……ッ(≧∇≦;
だ、誰ッ…… !?
誰なのよ、それは〜ッ(絶叫)!
当たるんだろうな!?
この占い、当たるんだろうなッ!?
当ててちょうだいよねッ!!!
期待してるわよ〜ッ(笑)!


……あまりにも最近毎週引用させていただいているので
ちょっとだけ宣伝も。


石井ゆかりサマの2005年上半期占い発売中!

でも他の占い師さん友達のステラちゃんも言ってたけど、
バレンタイン前後の恋愛運が私、むっちゃイイらしい!!!

(≧∇≦)……?

本人まるで自覚ナシ……。

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01/28/2005

ほんとのこと

ほんとのことをくちにしたら
きっと
その場で泣いてしまう

だから
あたりさわりのないことばかり
くちばしってる……


……てなことを「HY」の「song for。。。」という歌を聴きながら、
考えていました。

言いたくても言えないことって、
きっとこの世界にはいっぱいあるよね(≧∇≦)。

言いたいけど言うわけにはいかないそんな人達のために
きっと歌や小説は、あるのでしょう。


TRUNK

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01/25/2005

イタい偶然。


山本文緒さんのエッセイ集「日々是作文」を買った。
ランチがくるまでの間にちらっとページを何気なく開いた。

ああそこには。
「いい年をして芸能人に熱くなり、
25歳以下の男としかつきあいたくない」
という女性のことが書かれていた!

……あたしのことですか(≧∇≦)?
一瞬そう思ったけれど。
そのエッセイが書かれたのはもう何年も前の話……。

なんてイタい偶然。
山本さんなりに、どうしてこんな「決して叶えられるわけのない夢」に本気になってしまう女がいるのか、ということを解釈されていた。

ああ……(≧∇≦)シクシク。
ああ……(≧∇≦)シクシク。
いいじゃん!
だってスキなんだモン! ジャニーズも! 25歳以下も!


日々是作文

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01/22/2005

私の大いなる野望(爆)


思っても見ないような願いを持ってしまったり
自分でも恥ずかしくてとても人に言えないような望みを
抱いてしまうこともあるとおもいます。

でも。
今貴方が抱く願いには
長い目で見て、勝機があります。
なぜなら、それが
「本音」
だからです。
うっかり描いてしまったセンチメンタルな思いでは、ありません。
その望み
その欲求は
貴方の真実だからです。
そういうのは
自分でまじめに本気にすれば
そして
あきらめさえしなければ
いつかきっと叶ってしまうモノなのです。

今週の石井ゆかりさんの占いってば恥ずかしい。

(≧∇≦)じゃ、じゃあ言うけど!


「……イケメンと再婚したいぞ!(笑)」


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01/17/2005

いただきました。


蜜猫



ビーナス白書


日本の実話(河井克夫さん著)


みなさまいろいろな御本をくださり、ありがとうございました(≧∇≦)。

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01/16/2005

昨日買った本

本屋ぶらぶらしてたらいっぱい買ってしまった。


SWITCH Vol.23 No.1(JANUARY 200 (23)最初に目にとまったのがSWITCH。
ミスチルの桜井様とオノヨーコサマのインタビューを買わずにはいられなかった。
ふたりとも、もうほとんど私にとってはカミサマみたいな感じ。改めて大尊敬。


ワン婚—犬を飼うように、男と暮らしたい

これは元々買うつもりだった。
「男達よ! 愛されたかったら芸をしろ!」みたいなアオリ。
むちゃくちゃ納得(≧∇≦)。
河合我聞さんのインタビューがあまりにも深くてびっくり。彼は賢い!



世界を変えるお金の使い方


たとえば100円でバングラディシュの子ども達20人に牛乳を飲ませることができる。
そういうオカネのつかいかた。
左ページがそういう解説。そして右ページには今スグできる献金先が載っている。

とても素晴らしい本……。


12歳で100万円ためました!—本当のお金持ちになった女の子のお話


息子と読もうかと思って。



ユダヤに学ぶ世界最強の勉強法—わが子を億万長者に育てる方法


我が子を億万長者にするのもいいなと思って。


ケータイ・プチポエム


この本、あまりにも可愛い……。可愛らしすぎる。

若い女の子達のケータイ・プチポエム。

……たまりません。

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01/15/2005

ただの歌詞じゃん


私は妙にコトバに過敏というわけではないのだけれど
でもたとえば曲を聴いていても曲調よりは歌詞のほうに意識がいってしまうことは多い。

昔、私はかなりつらい失恋をした。
それははためからもとても辛そうに見えたのだろう。
実際、やせて、やつれてしまったし。

仲良しのメンバーで飲んで、二次会にカラオケに流れた。
仲良しの男の子が、
つらいことあるけど元気出してみたいな歌詞の歌をさりげなく歌ってくれた。
それも、二曲も。
曲名をメモしていなかったので、何の歌だったのかはおぼえていない。
でも、その気持ちがすごくうれしかった。
彼が元気出してみたいな歌を選んでくれて、
だけど歌った以外のことは一切私には言ってこなくって。
私も「なにそれ私に向けて歌ってない?」とか突っ込む元気すらなくって。

ただ流れた。
深い友情を感じた、温かい、時間。

あの日あの時彼があの曲を選んだのは偶然だったのだろうか。
それとも私に向けて歌ってくれたのだろうか。

今となってはわからない。
だけどあのとき、私はとっても彼に感謝した。
いい人だなあって、思った。
だから多分、歌に乗せて温かいものが伝わってきた、
そのとき、彼の気持ちも運ばれてきたと思う。
だから今でも彼は私の大切な友達だし、
またそのうちみんなで飲みに行きたいなって思ってる。

でもまあそんな風に、カラオケで選んだ歌詞に意味を求めようとするなんてこと自体、
ちょっと深読みしすぎなんだろうなあ。
でもしょうがないのだ。
私、作家だから、意味のない言葉のチョイスっていうことのほうが納得いかないから。
だからそれは単なる私の都合のいい妄想なだけかもしれない。

だけどいい。
そのひとときの妄想が、私を癒したから。
ほんと、それは、ただ、偶然に私にフィットした歌詞だっただけなのかもしれないけど。

そういえばサザンの桑田さんが「ただの歌詞じゃねぇかこんなもん」て本を出されていたっけ。
ほんと、確かにそれは、単にカラオケボックスで流れた、ほんの2曲に過ぎないのだけれど。


ただの歌詩じゃねえか、こんなもん


ただの歌詩じゃねえか、こんなもん ’84‐’90

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01/13/2005

永遠の被写体。


誰とは言わないけど。

自分の奥さんのことを
ずっとずっと写真に撮ってる人がいる。

自分の愛する人を、
何枚も何枚も絵に描いた画家がいる。

自分が大好きな人を
何年も何年も詩に書き続けた詩人がいる。

好きな人のことだけ
ずっとずっと書いていられるくらい
とってもとっても大好きな人がいる。
それは、芸術家としてとてもうらやましいこと。

一生かかっても表現しきれないくらい
溢れんばかりの愛情が出てくるような相手に


いつか恵まれたい・・・
ごはんを作るように
その人のことを書くのが日課になるような
そんな幸せな暮らしをしてみたい。
その人を書くことこそが、
私の人生のコアであるような。
その人さえいればなにもいらないくらいに好きな。
そんなシンプルな暮らし。

何人も、モデルさんをとっかえひっかえして
ちょっと疲れてきた小説家のわたしは
そんなことを思う。
お正月気分も抜けてきた、このごろであります。

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01/09/2005

もうだいじょうぶ。

もう貴方はそのことで
痛みを感じなくなるはずです。
その痛みを背負ったのは、
貴方のせいではありません。
自分が悪かったのだ、
という罪悪感も
誰かのせいにしたのだ、
という罪悪感も
いかなる罪悪感も、
もはや、抱かなくて良いのです。

傷は痛むことによって
貴方を叱るような作用を
していたのかもしれませんが
そのことでは、もう貴方は、
だれにも、貴方自身にも
叱られたりしなくて
良いのだと思います。

もっと怒ったり、悲しんだり、
喜んだり、笑ったり、
愛したり、優しくしたり、
あらゆる感情表現を自然に
のびのびとできるようになって、
いいのだとおもいます。


石井ゆかりさんの今週の水瓶座占いでした。

(≧∇≦)シクシク……。
うれしいな。うれしいな。
この占い、なんだか、うれしいな。

石井さんは時々
占いというよりは、
私が言ってもらいたいことを言ってくれる、
素敵なメッセンジャーのように
感じてしまいます。

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01/08/2005

信じてます。


「レミゼラブル」の原作者ユゴーは、
名言をたくさん残された作家さんでした。

たとえば、こんな有名な言葉とか。

「女は弱し、されど母は強し」

     ……ええ、ほんとにそう(≧∇≦)←母です。


 でも最近いいなあって思ってるのは、この言葉です。


「大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、
 小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
 一日の仕事を終えたら安らかに眠れ。あとは神が守って下さる」


 そう。やれるだけやって、あとは、いっぱい眠りましょう(≧∇≦)zzz。

 もひとつ。これも好き。

「芸術のための芸術は美しいかも知れない。
 しかし進歩のための芸術はもっと美しいのである」

 私が今、頑張ろうと思っている「携帯小説」という分野。
 これは小説の進歩というか進化というか変態というか。
 とにかく「新しいもの」です。だから。
 この言葉には、とても励まされています。


 新しいことに挑戦する人には、
 ぜひ、心に抱きしめてもらいたいコトバです。

 そして、シメは、このコトバ。


「愛することとはほとんど信じることである」

 
 そう。
 私は、信じてます。
 誰が何を言おうと、信じてるのです。
 2005年がとっても素晴らしい年であることを……(≧∇≦)。


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01/04/2005

イベントやります☆

          


  【ふたいち。叶えたい77の恋コトバ】(アルファポリス)

  【ほんとうにだいすきだったあなたへ】(ぶんか社)


  〜出版記念ダブルトークライブ開催のご案内〜

  
  短いコトバで大切なコトを感動的に綴る吉井春樹さんを兵庫よりおまねきしての


  「第2回・ベストセラー直前トークライブ」!

  今回のテーマは

  「大切なことを短いコトバで伝えるトークライブ」

  です!!!


  18時30分より渋谷フォーラムエイト。
  2月19日(土曜日)
  予定をぜひ開けておいてくださいね(≧∇≦)☆

  定価……6000円(ふたりの新刊のおみやげつき☆)


  お申し込みいはこちらです

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01/03/2005

早くお会いしたいです。

大切な人を、

大切にしようと。

いまさらながら、

あらためて強く思います。

忙しいとか、疲れてるとか、

そういうシガラミは

誰にだってあることでしょう。

それはこれからも

増え続けるかもしれません。

だからこそ、なのですね。

なんだか

わけわからなくなりそうだから、

キモチを一点に集中させる。

それは、自分のための

整理にもなるはずです。

何のために、何をすべきか。

いちばん肝心なポイントを

どうやら見過ごしているようです。

あぐらかいてて許されるほど、

きっと余裕はないのではないか、

そんなチカラも

備わってないのではないかと思います。

もちろん、

自信をもつことは大切ですし、

相手を信じること、

そのキモチも欠かせない。

だからこそ、

ちゃんとちゃんと、

水をあげたり、光をあてたり、

しなきゃダメなんじゃないでしょうか。

永遠に生きつづけられる人間はいません。

限りある、たったひとつの存在です。

枯らさないように、失くさないように、

じっと、あたたかく

やさしく握りしめておこう、

そう、決めただけです。

こんな素晴らしいコトバを書く吉井春樹さんと私は、ほぼ同時期にポエミーな本を出版するので、ダブルトークライブをやりましょ☆と無理矢理、口説き落としました。


「大切なことを短いコトバで伝える方法」というトークライブ。
もうちょっとしたら詳細をさらにお伝えできると思いますが、
いちおうくわしくは、こちらに。

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