« سبتمبر 2004 | Main | نوفمبر 2004 »

10/30/2004

アイドルのファンだったころ!

昔、男闘呼組(ジャニーズ)の前田耕陽クンが大好きで、バイトしてはそのお金握って、山梨から東京まで通ってました!

私は基本的におばかさんなので。彼のこと本気で好きでした。とある男の子に告白されて付き合ってくれと言われたのに「私、好きな人がいるから」と断りました。はい、みんなにバカ呼ばわりされました。ちなみに何を間違えたのかその男の子はかなりカッコいい人でした。少年隊の植草にちょっと影をさしたような素敵な男の子だったのに。アホか。あたしは。と今では悔やんでます。でもしょーがないよね。好きだったんだもん(話したことすらないくせに)。

てなことで。
むかーしのポエムが出てきたぞ!
いやあ〜懐かしい。
ということで書いておきますね。
このおばかさん(≧∇≦)!

しかもポエムのタイトルが

「TOKYO」……。

  TOKYO


あなたの笑顔の影に            
その瞳の奥に               
たくさんの女の子の ため息が
かくれてる・・・

わかってね。
手が届かない苦しみ
触れることができない もどかしさ
そして
お金を払って あなたを見にいくなんて
なんていうの   む な し さ

2階席に向かって
手を振ってるけど
その子の顔をきっと
次の瞬間には 忘れてるのね

どうすれば 私一人だけ
笑顔 くれるの
アイドルスターだなんて
ヒキョウだよ あなた・・・ 
            (高校一年) 

(≧∇≦)やぁーん、おばかさん!


でもここに垣間見える!

「イケメンにはお金を払うものなのだ」という基本概念はすでに、高校1年の時にできあがっていたようだ!


男闘呼組Big Tour’89 in DOME

↑こ、これ(≧∇≦)!行きました(照)!
DVDになってたなんて(感激)!


ヒット・コレクション

↑前田耕陽クンは、イチバン手前、右側です(≧∇≦)☆

| | Comments (0) | TrackBack (0)

恋愛というネタ


「デュラス愛の最終章」という映画は、クソ忙しい私がわざわざ映画館に足を運んだ作品です。
なぜなら。

「女流作家がはるか年下の男性と恋に落ちる」という映画だったから(≧∇≦)ハアハアハアハア!
彼女のファンで、五年間手紙を送りつづけた男性を、ついに彼女も受け入れるのです☆

まあいろんな意味でほぼすべてに共感して、大満足して帰りました。
デュラスの恋人だったヤンはバイセクシャルだったという話もありますが、そんなことは私にとってもデュラスにとってもどうでもいいことです。

デュラスは死ぬまで彼を手放さなかったそうです。でもそれは愛しているからだったかどうかというとそれは疑問です。デュラスは彼と出会ってからおそろしいほど作品の執筆ペースが上がりました。そして「愛人(ラマン)」をはじめ、すんばらしい作品を産みだしたのです。

恋愛をするとアーティストはどちらかに転びます。
その愛に夢中になって、創作活動を忘れるか。
その愛を糧にして、なおいっそう創作活動に励むか。

デュラスとヤンの愛は、後者でした。
デュラスは、幸せだったと思います。

私は昔のオットと付き合っていた時、連載を降ろされたことがあります。幸せすぎて、ヒロインが浮気なんかできない女になっちゃって、いつも恋人とばかりヤりまくっていたから。これじゃ全然話が盛り上がらない(笑)。

あの時、どうしてすっぱりと彼と別れなかったかな、と今では反省しています。


デュラス 愛の最終章 オリジナル・サウンドトラック

| | Comments (2) | TrackBack (1)

10/28/2004

私を抱いて。そして、キスして。

HIVの感染者は、世界中で、1日に1万人の勢いで増えています。
日本でもその数は増えていますけど、年間3000人。1日に10人程度です。
だけどその40%が10代と20代です。ちょっと怖いな、と思います。彼らがいったいどこから感染してきたのかな、と思うとね。

私はカラダを張って生きている男の子、女の子を取材してきました。だから、今の日本は、性病に関して決してあなどれないような状態にあることを良く知っています。エイズはいなかったけれど他の病気に感染した子からは何人も話を聞いています。

「私を抱いてそしてキスして」公開当時、まだまだエイズが身近ではありませんでした。
でも、今「実は増えている」エイズ感染について考えるべきかなと思います。

そうしたSTDのことを夏休み、100人の親子に向けてお話させていただきました。
講演録も発売しています。
DVD/VHSにもなりました!

最近は少女マンガでもHIVのことがテーマでよく出てきます。
本当に好きな人ができたときに、キスも、エッチもできない自分になっちゃってた、と……。
そういう思いきり愛することができない哀しみについて、時々、考えます。


私を抱いてそしてキスして


娼婦ハルミン物語

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/26/2004

かげろう、素晴らしすぎ!


ずっとずっと観たかった映画「かげろう」やっと観ました(≧∇≦)!

戦火の中、二人の子どもを抱えて必死に逃げるシングルマザー。
上の子は男、下の子は女。
もう、完全にワタシと一緒じゃないですか。

そりゃあ、なりきって、観ちゃいましたよ!

彼女達一家に救いの手を差し伸べてくれたのは、若い男の子!
子ども達を足手まといにせず、一緒に遊んでくれて、魚や鶏など、食料を持ってきてくれて……。ああ、いつしかかたくなにひとり突っ張っていたシングルマザーのココロも、とろけはじめて……。

ああ、そ、そして……ふたりは……。


(≧∇≦)ハアハアハアハア!


えらいイイもんみしてもろて!
ごちそうさまでした!
ありがとうございました!
幸せでした!


かげろう

| | Comments (0) | TrackBack (1)

10/23/2004

電車男にキターーーッ!

電車男は2ch用語飛び交いまくりなドキュメントです。
童貞で女性と付き合ったこともない「電車男」がとあるハプニングで出逢った女性をデートに誘い、恋の成就をめざす、むちゃくちゃハートフルな前向きなストーリーです。洋服を買って、おしゃれして彼女に会って……。ああ、デートのときめきってこんなんだよねえ。そうだよねえ、何着ていくか死ぬほど迷うんだよねえ……。なんか、そういう感じでどんどん共感していって、もう精一杯「電車男頑張れ!」って応援してました。

そしてイイ場面では「キターーーーッ!」って叫んじゃいましたよ(笑)。
車の中のシーンでは、泣いてしまいました。ああ、幸せそうでいいなーーーーーーッ(≧∇≦)!

あの独特の文字絵みたいなの、面白すぎ! でもわかんない用語がチラホラ……。特に「ノシ」って何??? 何かの絵文字? 誰か教えてくださいッ!

電車男と同じ日に発売になった、私の「いじわるペニス」もどうぞよろしくお願いします。
新潮ケータイ文庫で1日のアクセス1万件のなかなかすごい人気をいただいておりました。
おんなじ新潮社さんから出ておりますんで(≧∇≦)v!

新潮社サイトでは、立ち読みもできますし、専用掲示板もありますよ☆


電車男


いじわるペニス

| | Comments (363) | TrackBack (13)

多摩川を越えて、会いに来て。

また洪水ネタですいません(好きなんです、雨)。

私の大好きな岡本太郎のお母さま・かの子さんは、えらいモテモテなお方だったそうです。
そのなかで、太郎さんのお父さんとなる岡本一平さんは、多摩川の橋を越えていつも彼女に会いに行ってたんですって。だけどね、洪水でなんと! 多摩川の橋が流されちゃって会えなくて……。悶々として、ついに! 氾濫する多摩川を泳いで渡って会いに行っちゃったんですって。

いやあこりゃ、危なすぎますね(≧∇≦; 水かさがましてる多摩川なんて……。おそろしすぎます。一平さんもさすがに感極まったのか、泳ぎ終わって彼女に会った時に求婚したんだそうな。

※危ないから、まねしないようにね。


一平かの子—心に生きる凄い父母

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/20/2004

雨が降り続くと

雨が降り続くとしりあがり寿さんの「方舟」を思い出してしまいます。
初めて読んだ時は、ショックで震えてしまったくらいのマンガです。

しりあがりさんのシリアスマンガは、尋常じゃないです。
雨が止まなくて、日本のあちこちの町が水没していき、とある会社が巨大な方舟をつくり、そこから人間のエゴの争い、死や飢えへの恐怖……。恐怖のエピソードが繰り広げられていきます。そんな人間たちのあがきなど、ほんのちいさなこととでも思うかのように、ひたすら、ひたすら、水かさは増していき……。


ああ、あのラスト……。
今でも……ぞくっとします……。

さっき実家(山梨)から電話が入り、近所の川が氾濫して、家の前の道路がすごいことになっているみたいです。消防車の音がものすごい、と母も不安そうでした。これから本当の台風がやってくるのに、大丈夫なんでしょうか、うちの実家は……。私が生まれてから一度もその川は溢れたことなんかないんです。山に降り注いだ雨が貯まりに貯まってのことみたい。しゃれになりません、「方舟」が。


方舟

| | Comments (0) | TrackBack (1)

10/19/2004

ということで小説すばる

昨日の日記で書き忘れました。

ということで、ある意味ワザと、シングルマザーの悲哀な朝を描いたエッセイ「いってらっしゃい。」を、集英社「小説すばる」に書かせていただきました。担当編集さま(20代前半男性。それにしてもワザとなのか私へのイケニエなのか、最近20代の男性をあえて担当にしていただくことが多いような(≧∇≦))が涙ぐんでしまったしろものでございます。

なんか今月の小説すばるは売れ行きが(私のせいではなく)とってもいいそうで、あまり書店で見つけられないみたいです。みなさ〜ん、表紙に私の名前が下に小さく載ってる号を買ってくださいね。もしどーしても見つからない時は、大抵の図書館にはあります。11月号です。読んでみてくださいな。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

10/18/2004

圧倒的な不公平感

現在新潮ケータイ文庫にて連載中の「ラブリンク」にて、何気なく使った表現でした。
それが、意外と「わかるわかる!」とメールをいただいています。
シングルマザーの友達に、もう、圧倒的支持!!!

彼女らはまさしく「圧倒的不公平感」にまみれて生きています。彼女らと同年代の女性で独身生活を謳歌している人もいるというのに、彼女らは、離婚したばかりじゃなく、育児、家事、それから仕事も抱えています。実家に帰れた人はいいけれど、実家に帰ることがいろんな事情でできなくて独立生活をしている人は「家賃」という重圧だってのしかかってきます。


次から次へとふりかかるプレッシャーパンチ!
しかも子どもがいるから自由に夜遊びしてウサ晴らしすることすらできない!
「なんであたしばっかり!」
「世の中、不公平じゃん!」
ついついそう思ってしまったって無理はないんです。
だって私だって、そうだし。だからこの言葉が出てきたのだし。

誰だって離婚なんかしたくないんです。
離婚したくてしたわけじゃないんです。
だけどやっぱり世間的には「失敗した人種」と見られがち。
それもすごーくシングルママには重荷なんですよね〜。

そんな中、近藤ようこさんの「アカシアの道」を見ました。
虐待されていた親がアルツハイマーになり、その世話をしながら、
子供時代のトラウマに喘ぎ、母親の世話で仕事を辞めざるをえなくなり、恋の雲行きもあやしくなり……。
もう、これでもかの「圧倒的不公平感」に泣きました。相当共感してしまいました。

どうしようもなくいろんなことを背負わなくちゃならないときって、ある。いろんな人がいろんなこと抱えて、でも一所懸命生きてますよね。

最近はある程度ワザと、シングルマザーの実態を書いています。みんな隠したがるけど、でも、自分たちが「こんなに大変だよぅ」って言っていかなくちゃなあって思ってるんです。だって私達、相当ミジメだし、相当がんばってると思うもん。シングルマザーへの福祉はどんどん切り捨てられていっていますが、ほんとは逆で、ガンガン補強していくべき部分なのではないでしょうか。


アカシアの道

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/17/2004

ママの友達

恋をしたいなーなんてよく人は言うけれど、
こればっかりはご縁みたいなものでして。
じゃあいたしましょう、というわけにはいきませぬ。

理屈では説明できない「何か」が働くから、
恋って、すっごく不思議ですよね。


この小説は、V6の岡田准一様&黒木瞳様で映画化されて、来春公開予定!
「母親の友達に恋をする少年」という設定なので、ヨダレ流しながら、大スクリーンで眺める予定!

山本文緒さんの「眠れるラプンツェル」といい江國香織さんの「東京タワー」といい、
「超年齢差恋愛」という現象が恋愛小説に出てきていますねえ。

いやあ読んでるともう、たまりません(笑)



東京タワー

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/16/2004

いただいた本


女衒殺し—写楽剣華帖


嵯峨野晶さま。ありがとうございました。
また推理作家協会のパーティーにておめにかかりましょう☆


ポップカルチャー若者の世紀

な、なんと切通理作さんが、「あなたを、ほんとに、好きだった。」の御礼にと御著書をくださいました。
うう〜ッ、オビの推薦本が岸田繁(くるり)さんだというのがすごすぎる!!!

しかも!!!
この本は、和光の学生さんの協力などなどもある、和光の匂いプンプンなポップカルチャー考察本です。
ああ……(≧∇≦)。
しかもあとがきに「和光坂」のことが書いてありますッ!
私の小説にもラストシーンで和光坂が出てくるんですぅうう!


……なんだか和光を交換してしまったっていうのが、おもしろいです。
切通さま、わざわざありがとうございました(≧∇≦)

和光はほんとうに面白い大学でしたよね!


私ね、サブカルとかポップカルチャーの定義がいまひとつわからないままなんです。
「内藤みか」ってじゃあ、何カルチャーに分類されるのでしょう???
決してメインカルチャーじゃあないだろうからサブカルなのかしら???

すいません全然わかってない発言だとしたら……。

でも、大好きなオノヨーコの考察がたっぷり載っていて、
(≧∇≦)ワアーイワァーイ! の大収穫本でした。
和光の授業風景なども(切通さんは和光大講師なのです)出てきて(≧∇≦)ギャー懐かしい!
そうだったわあ〜和光って、すぅぐお外に「課外授業」に出る先生が多かったなあ、とか。
いろいろ思い出しましたよ。

あまり大学には行かなかった私ですが、和光テイストだけは超根深いです(笑)。

で、オノヨーコ。
ジョン&ヨーコのカップルがあんまり歓迎されなかった(しかも世界的に)ってすごい意味があったのだなあと今思い返すとわかります。
ヨーコが意図していたわけではないのでしょうけれど、そのカップルの存在自体が、差別や平和を考えさせるものになっていたわけで、それは「アート」だったのではないかと思うのです。

こないだ私の家にTVが取材に来て、部屋いっぱいに1円のモノを並べて
「アートだわあ(≧∇≦)☆」
と満足しておりました(笑)
1円の品物の存在自体が経済社会というものを考えさせる「衝撃」になりうるからです。
でも、私がこういう「1円」を楽しんでいるところとか、
オノヨーコさんの影響があることは、確かです。

すべてのモノがアートもしくは神仏もしくは魂があるというような考え方は、
アニミズムとかで日本でも古来から持っていたことですけれど、
オノヨーコさんはすべての「DO(行動)」こそアート足りうるというメッセージを投げることができる、数少ないアーティストのひとりなのです。

切通さんは、さらにオノさんを深く考察し、昼と夜での屋外作品の違い、そこに潜んだ深いテーマにまで言及されていらっしゃいました。

また改めてオノヨーコについて考えることができて、とても楽しかったです。

これも有名な話ですが、ヨーコがジョンに猛烈アタックをして落としたという説と、ジョンがヨーコをずっと追いかけていたのだ、という説と二つがあるんです。今でも論争が続いています(笑)。

どっちだっていいじゃん愛し合っていたんだからと思われるかもしれませんが、これって大事なことかもしれないなーって気がします。恋に落ちたのは「二人同時だった」という説がどうしてないんだろう、と(笑)。

その昔、私にも結婚を友人達にお披露目するというパーティーがありました。
そのパーティーはあまりにも惨めだったので、詳しくは書きたくはありませんが、
司会役を買って出たモトダンの友人が「ここで二人に質問があるひと!」と会場に呼びかけたのです。
そしたら誰かが「どっちがアタックしたんですか」みたいなことを尋ねたんですね。

正解は、モトダンなんですよ。
モトダンが「付き合ってください」「結婚してください」ってかなり私を追いかけていたのが正解。
(まだ、彼のメール残ってるぞッ(笑)!!!)
私はいちおう「花嫁」然として、モトダンに微笑みかけたわよ。
照れながら彼がマイクを持って「いやあ〜実は僕が……」と話し始めるのをね。

それなのにね、その司会者の男はこう言ったの。
「そんなの聞かなくてもわかりきってることじゃないか。“女”のほうからだよ!!!」

そして私とモトダンに話を振ることもなく、

「ハイ、他に質問は?」

と、そのクエスチョンを流したのよ……。

私は後日、司会の男に抗議したのです。それなのに彼は「司会を“してやった”のに文句まで言われた」と逆ギレ。いやあ、悲惨なことばかり、あのころは起こったなあ。どうしてなんだろう。私にも至らない点が多々あっただろうとは思うけれど、でも、それにしても、ツいてなかった気がする!

……なんでそんなこと、今、思い出しちゃったんだろう。
とってもとっても侮辱的なイベントだった。思い出したくなかったのに。
思い出したくないことを最近いろいろ思い出せるようになってしまった。
封印していた過去と、現在の自分が少しずつつながって、
私がその事実を書くことで、受け容れ、赦すことができるようになってきた。

……オトナになったのよね、私も……(≧∇≦)。
少しずつ、こうやって、私がラクになっていくといいなあ。

渋谷陽一さんはオノヨーコのことを
「彼女のあまりにも強い自己顕示欲はほほえましいという域を超えている」
と評されたそうです。

時にヌードになり、時にイベントで「ペニス」と口走る彼女と、
私小説まがいのセックスシーンを書き、「いじわるペニス」という小説を出版している私と、何が違うのか。
あまり違いがないというか。
私にはオノヨーコさんのやろうとしていることが痛いほどわかる気がします。
「自分を晒すことこそが、作品」だから、なんでしょうね。

切通さんの本には「ニセ千円札を発明した人はアーティストだ」というようなオノヨーコさんの見解が書かれている。それは、ニセ千円札を集めるために警察が二千円の報奨金を出したから。「お金の価値を変えた」行為はアートなのだそうだ。

じゃ、じゃあ(≧∇≦)!
やっぱり私の「1円グッズコレクション」も、アートなのね!!!

| | Comments (0) | TrackBack (1)

吉井春樹さん

「1010」

いくら言葉をつづっても、
どれだけ声をとどけても、
もしかしたら
役に立てないのかもしれません。
いつまで経っても、
何も変わらないのかもしれません。
変えてあげることは、
できないのかもしれません。
もちろん、自分自身ですべきこと。
でも、できることなら変えてみせたい。
颯爽と、かっこよく。スマートに。
そのために、できること、すべきこと。
これから乗り越えたいことは
数えきれないくらいに、たくさんあって、
そのために、あなたは頑張ってます。
僕にとって世界最強に、頑張ってる。
まったくもって、みごとに僕以上に。
歯を食いしばって、声を枯らして、
涙を浮かべて、カラダを震わせて、
たった一人で。あなた独りで。
考えるんです。想像してみるんです。
いったい、何ができるのか。
死ぬほど、四六時中、めいっぱい。
届かないとわかってても、
どれだけ無謀なことだとしても、
バカみたいに分厚くて高い壁でも、
すべてが敵で、すべてが嘘でも。
それでも、やっぱり、
そんなもん全部ひっくり返します。
神様さんが無理だと言っても、
誰ひとり信じてくれなくっても、
それは別にいいんです。
よくはないけど、いいんです、ほんとに。
なんかできる気がしたりして。
あなた一人が、信じてくれさえいてくれれば。
強く願ってくれれば、諦めないでくれれば。
そばにいてくれれば、生きていてくれれば。
暗示です。あなた自身が、僕の。
与えるばかりじゃ、やっぱダメ。
与えられること。キモチ、カラダ。
それを消化すること、還元すること。
願いはひとつです。それだけです。
夢のような時間というのが、
本当に存在するのであれば、
1秒だっていいんです。
1秒がすべてで、一瞬が一生です。
その一生を、
その一瞬を、
ぜんぶ僕にくださいな。


こちらは、吉井春樹さんという方の、詩です。
最近吉井春樹さんのコトバがキモチイイ(≧∇≦)☆

また上京してきてくださいね〜☆


しあわせが、しあわせを、みつけてきた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/15/2004

フリーエージェント社会


フリーエージェント社会の到来—「雇われない生き方」は何を変えるか

何気なく読み始めたのですが、ものすごい本でした。
アメリカでは今、4人に1人がフリーエージェントだそうです。
フリーランスってことです。
企業に雇われていないということです。
大抵の物事がそうであるように、
アメリカの流れは日本にやってきます。
今、日本がかなりフリー人口が増えてきています。

私が近頃感じていることの意味、
そしてこれから社会がどうなっていくかが、
よくわかった、フリーで生きている人には超絶対おすすめの一冊です!!!

フリーエージェントというとFAつまり
野球選手をなんとなく連想してしまいます。
野球選手って球団に所属するから全然フリーに見えないけど
結局は自分のカラダ一つで生きているわけだし自由契約しているわけだし、
結局はフリーです。

野球選手だけじゃないです。
これからはほとんどすべての職業がFA化されるでしょう。
そしてプロジェクトごとに「チーム」を組むようになっていくのです。

作家は常にそうです。
編集サマ、装丁家、イラストレーター、カメラマンと
本ごとに「組んで」お仕事させていただいております。
だからまあこれが当たり前といえば当たり前なのですが。

今後FA化していくなかで
生き残っていくにはどうしたらいいかというと、
結局のところ、自分のコミュニケーション能力と創造力が頼りです。
あと「どこと組むか」「どう組むか」ということを閃くセンス……。

ああ……(≧∇≦)。
楽しくなりそう!
なんか、なんとなく、未来にときめいています!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/12/2004

恋愛っていえる?

「ねえ……由紀哉。私と恋愛しようよ。
  私達、うまくいくと思うもん」
「恋愛……してるじゃん」
 由紀哉は、私の顔を見てくれない。
 駅の雑踏を見つめながら、答えている。
「咲希ちゃんと会ってる時は、
 俺、いつだって恋愛気分だよ」
「会うたび三万円もお金がかかるのに? 
 こんなにお金がかかるのに、恋愛だなんて、言える?」

           (いじわるペニス

恋人ごっこをしてくれる男の子の全員が、
ウソツキなわけじゃあ、ありません。

だけど……。

ま、ほぼ、99%が、ウソツキちゃんです。
そりゃあ、まあ、しかたがありません。
だって。
彼らは、恋人のフリをしているのだから、
その場その場では恋人気分になるわけで。
だって、それが、仕事なわけだから……。

だけど、女の子ってとってもファジーな生き物だから。
だんだん、何がホントで何がウソなのか、
わっかんなくなっていっちゃって。
気がついたら情が移っちゃって……。

……っていう感じ。
本人も、ゲームなんだか本気なんだかわからなくて、
お互いにカラダとココロをすりへらしながら、
遊んでストレス発散しているはずが、
ますますつらい思いをしていっちゃう。

そんな、世間の片隅の、
オトコとオンナとオカネの関係が、
来週、出版されます。

いじわるペニス

現在第2話までプロローグ公開中です(≧∇≦)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/10/2004

つながり

ぼくたちは、
どうして、
つながってしまったんだろう……。

   (「ラブリンク」キャッチコピーより)


現在新潮ケータイ文庫で連載中の「ラブリンク」。

兄と弟の間で気持ちが揺れるヒロイン。
いろんなことが重なっていく関係。
逃げたいのに逃げられないような、
逃げればいいのに逃げたくないような。
そんな複雑に絡んでいく関係が気になる、と、
何通もメールをいただいております。

ありがとうございます!

冒頭のセリフは、主人公のひとりであるJリーガーの
浩介クンが、吐いたものです。
本人も、わけわかんないうちに巻き込まれてしまった
入り組んだ関係……。
いやあ、どうやって彼らが解決していくのか、
作者もすごく気になりつつ書き進めておりました。
(結末は私も決めずに書いていたものですから……)


最初、タイトルは、
「つながり」
でした。
でもちょっとインパクトが弱いかなってことで、
「いけないつながり」とか
「秘密のつながり」とかいろいろ上につけようかと迷いました。

そのつぎに
「LINKS」と英語になりました。
でもこれだけじゃ弱いかなってことで、
「LINKS〜あなたにつながる〜」
になりました。
しかしそしたら今度はタイトル長すぎて、
ケータイ画面に一行でおさまらないし、ってことで。

「上にラブつけたらどや」
と思いつきました。

かくして「ラブリンク」が誕生したわけです。
ええ
もちろん
「ラブリング」とかけているんです(≧∇≦)☆

現在連載中新潮ケータイ文庫は、
前作いじわるペニスとはがらりと変わり、
キスシーン程度しかでてこない、
純愛物語です。

だけど、結構ギリギリの駆け引きが
繰り広げられてますので、
よかったら、アクセスしてみてくださいね!

新潮ケータイ文庫は、こちらです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

いただき本(≧∇≦)


悪妻愚母ノススメ—気楽に生きるための レディコミの女王が伝授する24時間だらだら活用術


闇の始末人疾る—星野右京江戸探索帖


さらに若桜木さんより
「修善寺・紅葉の誘拐ライン」(実業之日本社)を頂戴いたしました。ありがとうございました(≧∇≦)。

ばたばたしておりますが、楽しく拝読させていただきますね。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

10/07/2004

感謝してます。

『感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく』

            松下幸之助

このコトバは、逆もアリだと思います。
「幸福感が高まれば高まるほど、
それに正比例して感謝の心も高まっていく」
んじゃないかと思います。

文章を書かせてもらえること。
文章を書いていること。
文章を書きたいというきもちがあること。
文章にしてみたいというネタがあること。

いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい感謝してます。
基本的には、紙と鉛筆さえあれば、もうそれだけで、うれしいような人間です。

| | Comments (398) | TrackBack (0)

« سبتمبر 2004 | Main | نوفمبر 2004 »