離婚という名のナスティゲーム
カレー屋さんでカレー食べながら「離婚という名のナスティゲーム」(井原美紀さん著)というエッセイを読みました。ご主人の浮気をきっかけにして始まった離婚に至るまでの家庭崩壊……。ほんとうに大変そうです。読んでいてほんとうに他人とは思えませんでした。離婚するとき、結局は財産の争いになります。元夫は最初「この家は俺のものだから」と私達を追い出そうとしました。元夫が悪人なのではありません。多くの男性がこういう行動をとります。それほどに家は男にとって大事なものなのですね。
そんな「二度目の離婚」の記憶がまざまざと蘇ってきました。そろそろエッセイを書いてみようかな。まだムリかな……。……うーん、まだムリかも。
![]() | 離婚という名のナスティゲーム 井原 美紀 |
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